MESSAGE /
50周年を迎えるにあたって

炎天下の岡山で、
1本のスコップを手に
ビルの廃材を集めることから
私の仕事は始まりました。

高校時代は自動車の整備士を目指していましたが、滴り落ちる汗とスコップ1本によって蘇る大地を目にしたとき、私の生き方が大きく変わりました。20歳も終わりになろうとした頃には、岡山市内で約190平方メートルの事務所兼車庫を借り、初めて購入した280万円の小さな重機で徐々にではありますが仕事を増やしてきました。現在はパワーショベルなど62台、ダンプカーなど73台を所有する企業となりました。業界関係者、地域の皆様などのご理解とご支援の賜物と厚く御礼を申し上げます。
NEXT100年へ、コンプライアンスの遵守を軸とし、高度で卓越した廃棄物処理で、美しい地域環境の保全と企業の持続的繁栄に貢献し、常に新たなるサービス提供に挑む「環境価値創造企業」として、社業の繁栄と従業員の幸福の実現を目指してさらに精進してまいります。
今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

コンケングループ代表取締役会長 近藤義

コンケングループ
代表取締役会長
近藤義(ただし)

HISTORY /
コンケングループ 50年のあゆみ

1968年にコンケンの原点、
「近藤建材」を創業。

近藤会長が就職、結婚、転職を経て、時代の要求に応じて立ち上げたコンケンの原点「近藤建材」の生い立ちをたどります。

INTERVIEW / インタビュー

支援者への感謝の気持ちは、
忘れることはありません。

コンケングループ代表取締役会長 近藤義

FUTURE / これからのあゆみ

2018年、50周年を迎えた
コンケンの「これから」

コンケン会社見学の様子

CROSS TALK /
対談 近藤会長 × 皆木英也氏

クリーンな会社へ。
暴力追放宣言の意義とは

岡山県下において「暴力追放宣言」を行った唯一の解体業者、コンケン。クリーンな会社を目指し、長きに渡り不遇の状況に置かれるも、常に将来を見つめて前進を続けてきました。宣言当時から近藤会長をサポートしてこられた元岡山県暴力追放運動推進センター専務理事の皆木氏と共に10年のあゆみを振り返ります。

近藤会長 × 皆木英也氏

CROSS TALK /
鼎談 近藤会長 × 中平徹也氏 × 原明子氏

ESDをステップに
環境価値創造企業へ

解体屋・産廃屋から環境価値創造企業への生まれ変わりを目指すコンケングループ。さまざまな取り組みを模索、推進するなか、環境学習に携わる2名のスペシャリストと出会い、この上ない援軍を得ることに。コンケングループ内でESDを実践し、環境を整え、確実に力強くあゆみを進めています。

近藤会長 × 中平徹也氏 × 原明子氏

CROSS TALK /
会社のこと、業務のこと...
社員同士、自由に語ってみました。

「環境価値創造企業」
現場から見えるもの

人々が快適に生活できる環境を
再構築し、子孫へ継承したい。
コンケングループは一丸となって
社会に貢献したいと願っています。
今後ともご支援の程、
よろしくお願い申し上げます。

コンケングループ(藤クリーン・コンケン)