安全・環境への取組SAFETY AND THE ENVIRONMENT

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安全・環境への取組

安全への取組 Efforts to safety

危険予知活動(KY活動)

危険予知活動はKY活動といい、職場や現場で起こりうる災害を未然に防ぐための活動です。
まず作業開始前に起こりうる災害を想定し、どうすれば災害を未然に防ぐことが出来るか、ベストな対策を全員で考え話し合い、危険に対する意識を共有します。また、危険予知活動を毎日行う事で、ヒューマンエラーを防止し、危険に対する感受性を鋭くさせ、集中力を高める事ができます。

作業前の綿密な打合せ

当社では安全への取り組みとして毎月開催の定例会議に加え、毎朝現場での打合せを行なっております。
定例会議では現場毎の工程管理や作業状況を確認し、会社全体で状況把握を行います。
また安全に関する最新情報を共有し、社員の安全管理を徹底しています。毎朝行われる現場での打合せでは、その日の作業内容でどこにリスクが潜んでいるかを確認し、日々の安全意識を高めて作業を行なっています。

安全パトロール

定期的に現場へ弊社代表と安全部と協力会社の合同による安全パトロールを行い、危険箇所を注意喚起しその場で是正を行っています。

重機同士の衝突や事故回避

現場では複数台の重機が同時に稼働する事があります。
その際重機の接触事故を防ぐため、動作前に周囲のオペレーターによる目視確認を徹底しています。
またオペレーターと作業員の連携作業時には、お互いに合図を出し合い、きちんと安全確認をした上で作業を行なっています。基本的・当たり前の事を徹底する事が、重機トラブル回避に繋がるのです。

環境への取組 Efforts to environment

散水排水の配慮

現場によって散水排水が敷地外にもれないよう、敷地内に側溝を施しています。

油受けの設置

アタッチメント交換時に、油が敷地内に漏れないように油受けを設置して交換するようにしています。

近隣への配慮

現場の状況に応じて、近隣環境への配慮を行っています。
フラットパネルを貼り塵や埃などが風で飛ばないように対策を行ったり、現場によって騒音振動測定を行い、使用する重機を変更したりするなど、その都度対応を考え実行しています。

高所の粉塵対策

高所の粉塵対策として、無人散水機等使用して行っております。

環境学習への取組 Efforts for environmental learning

コンケングループとして、環境学習への取り組みを行っています。
コンケンとしては、社内でSDGsの勉強会を開催し、環境についての理解を深めています。
藤クリーンとしては、SDGsに基づいた具体的な取り組みを行い活動報告を行っています。
詳しい取り組みについては、下記をご確認ください。

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